以下は、日本在住のAmazon出品者にのみ適用されます。
2015年10月1日より、Amazonは日本在住のAmazon出品者に対して、Amazon出品サービス手数料について消費税8%を請求します。この変更は、日本国内に在住する大口出品者と小口出品者の両方を対象としています。
日本在住の出品者に対するAmazon出品サービスの手数料は、2015年の税制改革の結果、消費税の対象になります。
日本在住の出品者の場合、Amazon出品サービスの手数料に対して日本の消費税を請求します。Amazonは出品アカウントに入力された情報に基づいて、居住国を判断しています。
はい。出品者が日本の居住者である場合、
AmazonはAmazon出品サービスの手数料に課された消費税の返金を行っていません。回収したすべての消費税は日本の国税局に送金されます。
日本の居住者ではなくなった場合は、アカウントを確認して情報を更新し、以降、Amazon出品サービスの手数料に消費税を課されないようにしてください。
Amazon出品サービス手数料に課される消費税を反映した請求書については、出品用アカウントでレポート > タックス関連文書ライブラリにアクセスしていただくことで、毎月確認できます。毎月の請求書は、セラーセントラルのアカウントに登録されているメインのメールアドレスにも送信されます。当月の消費税は翌月の請求書に反映されます。たとえば、10月にAmazon出品サービスの手数料に課された消費税は、11月のタックスインボイスに反映されます。
Amazonは日本在住のすべての出品者にタックスインボイスを発行します。この請求書には、日本の事業者登録番号と、Amazon出品サービスの手数料に対して徴収された消費税に関する情報が記載されています。詳細については、国税庁が発行した次のドキュメントを参照してください。
https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/pdf/cross-kokunai.pdf (日本語のみ)
日本での消費税の申告の不明点については、税理士にお問い合わせください。
日本の消費税控除の手続きに関する詳細については、以下のページを参照してください。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/shou306.htm (英語と日本語のみ)
日本の消費税の不明点については、税理士にお問い合わせください。