2022年9月1日より、すべてのストアにおいて、在庫を納品/補充する手続きを「Amazonへ納品」へ移行します。Amazonへ納品はすべての出品者様にご利用いただけるようになり、納品プランの管理からもアクセスできます。
8月31日は、従来の納品手続きを使用して納品プランを作成できる最後の日となります。9月1日以降、FBAの新規納品プランはすべて、Amazonへ納品、AmazonマーケットプレイスWebサービスAPI、またはセリングパートナーAPIのいずれかを利用して作成する必要があります。
従来の納品手続きで作成された納品プランは、2022年11月29日まで編集できます。
2022年9月1日より前に納品手続きで作成された納品プランも、納品プランの管理で納品の詳細を確認できます。詳細には、追跡情報と照会情報が含まれます。
Amazonへ納品では、再利用可能なメーカー梱包テンプレートを作成して、輸送箱内の商品情報、単一SKUの輸送箱の梱包とラベル貼付に関する詳細情報を入力できます。また、同じ納品プランに、単一SKUの輸送箱とSKUが混在している輸送箱の両方を追加できます。 この機能について詳しくは、Amazonへ納品を使用して納品プランを作成するをご覧ください。
従来の在庫を納品/補充する機能が「Amazonへ納品」に代わることで、AmazonマーケットプレイスWebサービスAPIやセリングパートナーAPIが影響を受けることはありません。「納品プランの管理」からは、9月1日以降もAPIで作成した納品プランの詳細にアクセスしたり、変更を加えたりすることができます。
現時点では、「Amazonへ納品」でAPIを使用して作成した納品プランを表示および編集することはできません。今後数か月以内に「Amazonへ納品」にAPIとの互換性が確保される予定です。これにより、APIで作成した納品プランの表示や編集が「Amazonへ納品」で可能になり、「Amazonへ納品」で作成した納品プランもAPIを使用して編集できるようになります。